2008 チェコ3日目

 

 9:30まで寝ていた。
朝食を食べたら、出掛ける。

 檻の中に入った猫サマを発見

 

 

 

集落の中に見えた塔が何者なのか、見に行く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のんびりとした道を歩いて行くと、見えてきました

 

 

 

 

 

 

 

 ぺしゃんこ小鳥

 

 

 

 

 教会でも修道院でもなく、お城でした。

 

持っているチェコについてのガイドブック2冊とも、この城について何も情報がありません。
やった! って感じ。

 地図を見ると、領地が広〜い。
よく見ると、泊まっているホテルも領地内

 

 

 

 

 

 料金表を見て、公園(領地)の入場券を買いました。
お城の中に入りたいけれど、それらしき入場券が書かれていません。
もしかしたら非公開で、まだ誰かが住んでいるのかも

 

 

 

 

 ルネッサンスなランドマーク塔と、周辺を彩るバロック建築物。
いや〜、豪奢だなぁ。
塔の中に入りたいなぁ、登りたいなぁ。
 建物の壁面は、スグラフィット文様と装飾絵画で埋め尽くされ、装飾過剰…

 

 

 

 

 

  お城の中庭からの風景。
 すっと向こうまで領地。
 池は人工池

  庭散歩にゴーっ!

 

 

 

 

 天敵杉花粉

 

 

 

 

 

カメムシの仲間っぽい虫さんたち

       入るなってコト?

 

 

 

 

 

 

 

 

「こっちだよ」と、あたしを先導してくれるカモカップル

 庭、広っ!
お昼頃、ベンチに座ってサンドウィッチを作ります。
ホテルの朝食からパクってきたパン(←すげー美味い)と、昨日スーパーで買った臭みのあるサラミと臭みのあるチーズ。
意図して臭みのあるのを買ったわけではないが、あたしは臭い系は好物です
 うみゃ〜でございます

 

 時々、雨がぱらつきます。
そのせいか、ほとんどお客がいなくて、しみじみとしたいい気持ちになれます

 

 

 

 

派手な花だぜ

 見張り塔を森の小高い処に発見。
ずかずか登っていき、塔にもよじ登ります。
内部が荒廃しているので、壁面を登っちまいます。
 元2階建てですね

 想像以上に広くて、雨も降ってくるので、引き返します

 竜を捕った伝説でもあるのでしょうか?
壁画には、思いっきり恐竜のような竜が描かれています

 

 

 

 

城猫発見!

 

 

 

 

 

 

 

瓦の下の方がカラフルになっております

 

 

 

出ます

 

 

 

 

 

 

 バスに乗って、オパトフ駅へ。
昼間はこうなっているのかー、と観察
 プロホニッツ城からオパトフ駅までは、数路線走っています。
昨日乗ったバスとは違うバスに乗りました。
違う路線だと、違う風景が見られて楽しいです

 

 

 

 

 プラハ旧市街を歩きます。

 

 

 

 

 

 模型屋を発見!

 

 

 

 

 ビン、バン、ブン!

                シナゴーク
        なぜかこんなところにロウソク
            雨に濡れた石畳がキレイ
              いいデザインだ
             スワロフスキーのお店

 クラシックカーで市内ドライブサービス

 

 24時間営業の商店に入ったら、経費節約のためなのか空調をしていなくてむわ〜っとした店内だった。
そんなところでサンドウィッチを買ってしまう。 大丈夫か?

 細い路地を撮影していたら、おっさんがふららふらと寄ってきた。
「ヤバい!」と思ったら、「火を貸してくれ」とのことだった。

 本屋で、欲しかった写真絵本を買う。
580KC(おおよそ4,000円也!)もして、クラクラする。
外国人料金なのか!?と、考える。
 節約しているつもりなのに、毎日1,000kcずつ減っていくので、ひやひやする。
これでは「絵本と文房具とヘンな食品をたくさん買って帰る計画」を実行できない。
中古カメラもかって帰れない…、フィルムも…

 トラムで郊外まで行き、そこからメトロに乗ってさらに郊外のオパトフ駅へ行く

 今日は8:25のバスに乗る。
5月だというのに、夕日がh8時台か…
 猫のいる家は、チャヨヴナ(お茶カフェ)でした。
「茶」という漢字を、一生懸命 書いていますね
 ホテルに戻り、部屋から景色を見ると「あらっ!」、プロホニッツ城が見えるではありませんか。
嬉しいですね。
 昨日までは、ホテルを替えようと本気で思っていたけれど、やっぱりここでいいわ。
城の庭を大判で撮影したくなりました。
(なにしろ、まだ大判カメラを出していない。もっぱら中判のローライを使用)
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