6:60に目覚めた時には外が真っ暗だったので、7:30まで二度寝する。
朝食をとりにゆく。　外は今日も風と雨。
　家ではジャムを滅多に食べないあたくしですが、ホテルに泊まった時は毎回食べている。
ビッフェ形式の朝食。
食べたら、薬を飲む

　雨が止むのを待って出発。　9:30になってしまった。
近くのスーパー「マックスバリュー」に向かう。　そう言えば、元旦に函館でもマックスバリューでお買い物をした。
猫エサとあたくしのエサを買って、ラジオを聞きながら港へ向かう

　小浜島の知人が、オシャレ服は「しまむら」で調達よ、と言っていた。
マックスバリューも何処にでもあるが、しまむらも負けてはいない。
藤沢にもあるぞ

　あたくしにはよく判らない標語です

　10:25に港に到着。　小一時間かかってしまった。
船が出るまで、わずかに５分。
急いで荷物をコインロッカーに預けて、船に飛び乗る。
客はあたくしを含めて５人。
冬って、こんなかんじですか？

　竹富島は、石垣港から高速船で10分たらずの島です。
石垣島よりずっと小さな島ですが、歴史的に見るとエライ役人が住んだりして石垣島より上位の島です。
だからか、石垣市以外の八重山諸島の島々は、大体が竹富町に属しています。
　今回３度目の訪島。　まだよく判っていません。　いろいろと知りたいことがあるのですが、もう少し歩き回ってから本格的に勉強させていただきます。
　浜辺を時計反対周りに歩いて行きます。
まだ熱があるようで、だるくて寒気がします

　チュウサギさん
たぶん…。　遠すぎてよく判らん。　でも、嘴が黄色に思えるので

　西桟橋。
ここからの夕日はとってもキレイ、らしい…。
夕方まで滞在したことがないので、噂だけの情報です。
　季候のよい季節だと人が必ずいるのですが、寒風吹きすさぶこの季節ならいい写真が撮れそう。
大判カメラを持ってきたいな、と思いました

　　西桟橋。
　桟橋の先から島を見るのもステキ

　コンドイビーチ。
竹富島自慢の海水浴場ですが、冬なので人影もまばら。
前回訪れた時は、海の中の珊瑚外殻（←死んだヤツ）で足の裏を切りました

　なごみの塔。
集落の中にある塔（？）で、急な階段を上がると集落を見渡せる。
それはとっても素敵な景色なのですが、狭くて急な階段は「なごみ」とはほど遠いもの。
なんだか階段も水平が出ていなくて、坂のようです。
みなさん上りにいらっしゃるので、順番待ちをして登ります

　なごみの塔からの風景。
電線がなければ、完璧です

　ちょっとこれ、欲しくなっちゃったんですけど、我慢しました

　初めて訪れた東側の浜。
低気圧が近づいているせいか、荒々しい波が打ち寄せていました。
風ビョーっと吹き、頭がクラクラしていて、なんだか恐くなってきていまいましたよ

　人気がないこんなところに子猫（ちょっと中猫）が居ました。
朝に買ったねこエサをあげました。
一つあげたら付いてきてしまったので、二つ目を食べさせている隙にダッシュ３分

　牛たちが「あんたなんで走ってんの？」と見ていました

　薄暗くなってきて、最終便の時間に近くなってきたので、港へ向かいます

　みなさん何処にいたんですか？ってくらい、観光客が居ました
集落の方に居たんですかね

風邪をひいて弱っているあたくし

　たまには他の宿を利用しようと思っていたのですが、具合が悪いので探すのが面倒になってしまいました。
で、よく利用する「旅の宿」に行きました。

　M-3号室、これまたいつもの部屋。
靴を脱ぐと、濡れたまま履いていたせいで、臭っ！
シャワーを浴びてさっぱり。
洗濯をして、宿の近くのコインランドリーの乾燥機にかける。
乾燥機にかけている隙に、コンビニに行って晩ご飯を買う