2009 ベトナム1日目

 

 某月某日、前回のリベンジを果たすべく、再びベトナムへ向かうことにする。
ホーチミン市には魅力を感じず、エネルギッシュな人民に圧倒されない対策として、今回は現地発ツアーを予約した。
これで、実りの少ない旅にはならない(といいなぁ…)

 余談だが、この帽子、後日 山で失う

 

 現地ツアー会社と連絡をとりながら、カフェーでカフェラテを飲みながらカメラをいじる。
現地発ツアー参加を昨日思いついたので、出発ギリギリまで打ち合わせ

 

 思ったほどかっぱらいとかいないと判断したので、今回はローライ様が出動です。
予備の35mmは、ベッサ君です。

 ゲート近くに行くと、ベトナム語が聞こえてきて、戦闘モードになってくる。
なぜ戦闘モードになるのか…

 

 

 今回は全日空です。
「飛行中はカメラは使わないだろう」と思い、頭上荷物入れに入れたら、後からきた野郎が荷物をガンガン打ち付けながら入れやがって、あたしのローライ様、大丈夫かしら…

 

 

 

 とりあえず怒りを和らげるために、シャンパンをいただく。
おいち〜!
瓶でくれるところが、おしゃれですね。
 大韓航空では、ファーストクラスでも、グラスでしたから

 

 機内販売でロクシタンの機内限定販売シアバター保湿クリームセットを購入。
プレーンと桜と蜂蜜の3種が2本づつ入って5,000円

 

 日系の機内食は、白のバランスが効果的に使われていて、清涼感を感じる。
飲み物は、赤ワインをいただく

 

 そんでもって、シャンパンをもう一本いただく

 

 もー、いい気分です。
なんでも来やがれって気分になったところで、到着です

 

 このガラーンとした入国審査場がコワいですね。
列が空いているところに並んだら、そこの審査官は無愛想で意地悪な野郎でした。
あたしの前に並んでいたねーちゃんもいじめられていました

 

 構えていたのに、なんとなくスムースに入国審査を通過して、荷物を回収。
両替所で現地通貨を入手して、外に出る。
旅行会社手配のお迎えスタッフと合流する

 

 「他にも客がいるので、そこらへんで待ってるとイイヨー」と言うので、そこら辺で待っている。
おばちゃんが菓子パンと飲み物を売っていて、なんだか食べたくなるがやめとく。
 やがて客が揃い、車でホテルまで送ってもらう。
ホテルは前回と同じく窓のないホテル。 階数は違ったが、部屋の位置が同じ部屋。
シャワーを浴びる。
散歩に出ようと考えていたが、既に夜の1時を過ぎ(日本時間では3時)おネムになってきたので、寝ることにする

 

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