2008 チェコ1日目 | |||||||||||
某月某日、あこがれのチェコ共和国に向かう。 チェコは、最も美しいレンジファインダーカメラと思うオペマの作られた国。 軽快で瀟洒な二眼レフ・フレクサレットを生み出した国。 映画アマデウスのロケ地。 ソビエトと並んで、優れたアートアニメーションを作り続けた国。(今も作っている) スワロフスキーとボヘミアングラスの国。 アルフォンス・ムハ(フランス風だと、ミュシャ)は、高校生の頃 憧れた画家でチェコ出身。 プラハの春! そして、世界一のビール消費国!!(一人あたりの消費量が世界一) 出国カウンターは、なぜか隙すき。 |
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航空会社は、KMLオランダ航空。 カワイイ配色ですね |
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個人用モニターが付いている。
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飲み物とローストアーモンドが配られる。 画像の左端に移っているのが個人用モニターのコントローラー。 |
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座席ポケットにたくさん詰めるあたくし。 |
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機内食は、パッケージングが綺麗ですね。 デスは、大柄で年輩の人が多い |
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コーヒーは、発泡スチロールカップに入ってきました |
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小腹が空いた人のために、間食が出ました。 |
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朝食です。(現地では夕方ですが) これまた おもちゃのようなパッケージング。 味の方は、やっぱり微妙(←日本人として)… |
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オランダ・アムステルダム空港に到着。 |
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モニターで、状況を確認してと |
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進んでゆくと、なぜか入国審査。 |
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入国審査を終えて抜けると、拓けたぁ〜ってエリアに出る。
ひたすら歩く |
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空港内の換金所。 |
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なんか端から端まで歩いてきたって感じ。 やっと目的のスポットに到着したら、トイレに行って目を確認。 充血している…。 目薬を差して、目をつぶっていたら、空港アンケートの人がやってくる。 |
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アムステルダムからプラハまでは、コードシェア便のチェコ航空。 出発が遅れる。 お腹がすいたが、配られたのは軽食…。 ウトウトしていたら、ドスンッという着陸の衝撃で目を覚ます。 |
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空港で、なかなかあたしの荷物が出てくなくて焦る。 22:10、到着ロビーに出る。 市内まで安く行こうと思い、バスのチケット売り場に行くが、ちょうど閉まるところ。 売り場のおばちゃんに「バスのチケットちょーだい!」と言ったが、「バス乗り場に自動販売機があるから、そっちで買っておくれ」と言われる。 自動販売機は、硬貨しか使えない。 あたしは紙幣しか持っていない。 1,000円だけ換金しようと思い、自動換金機に札を入れてみたが反応せず。 クレジットカードしか使えないらしい。 そうこうしているうちに、バスは出発…。 さて、いよいよ時間がなくなってきて、仕方ないのでタクシーで行くことにする。 |
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10:55、ホテルに到着。 ギリギリだ! というよりも、プラハ中心部から
えらく離れているじゃないか! メーターを見ると1,028コルナだったが、1,000コルナで赦してもらう。 小銭、ないんで…。 良い運転手さんでよかった…。 「良い旅を!」って、握手してくれたし…。 とまぁ、感慨にふけっている場合ではないので、チェックインすべくホテル玄関に向かう。 ドアーを開けようとすると、なんと、閉まっている! なんてこった! 中も薄暗い…。 ノックしても反応なし、ドアーに書かれていた電話番号に電話してみてもFAXにつながる…。 あたしはこのまま朝を迎えるのだろうか?と 途方に暮れていたら、23時過ぎ、ネェーちゃんが出てきた。 これは、あたしに気付いたと言うより、本格的に閉めようと出てきたらしい。 やっとチェックイン! ほっ |
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こざっぱりとした部屋 | |||||||||||
バスタオルとシャンプーと石鹸 | 枕の上にキャンディひとつ | ||||||||||
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