平成廿五年、新年あけましておめでとうございます。
ラジヲやテレビでは、年号や皇紀で言わず、キリスト教歴でばかり発言していて気持ちが悪い。　どこの国の放送なんだ？この国のラジヲやテレビジョンは…。　今年も休み無く、戦いの日々になりそうだ。　本来味方であるべきこの国の人々が妨害する故に、この道のりは遠い。　しかし、諦めてはならない、戦い続けるしかあるまい。

　志士よ、立ち上がれ！

　新年一般参賀に行く。
強風なので、袴をつける。　これで裾が捲れ上がっても問題なし。　しかも、足裁きが良くなって、歩きやすいったらありゃしない。　多分、マラソンでも大丈夫。　いつか新素材で袴を作ってもらって、和装でマラソンに参加しようと思う。

　混みこみでした。
十善の君、肉眼ではほぼ確認できず。
お声のみを拝聴するのみ。

　いつもとは違う乾門から出たら、出店など全くなく、皇室カレンダーを入手し損ねた。

　靖国神社へ参拝に行く。
なんだか妙に縁日な雰囲気。

　白い鳩が飛んできて、おいらをジッと見ていました。
英霊の魂でしょうか。

　枡で御神酒をいただく。
空きっ腹に、効くぅ〜。

　靖国神社の後、鎌倉へ行く。
鶴岡八幡宮に向かう。
おみくじ、靖国神社で引いたら中吉だったのだけれど内容は良くなかったので、お祓いしていただくことにしました。　引けるのはあと二回。　引き直しで運勢を良くする作戦です。

　段葛、長いのぉ。

　そうよ、鶴岡八幡さまには凶も大凶もあるのよ。
恐ろしかとよー。

　八幡宮、源氏橋を渡ったら、あら、行列がスゴイ。
大凶の恐れも相まって、右の方へスススーっと逃げるわい。

　途中コンビニで豚まんを買い、エナジー補充。
頼朝さまの墓のある白旗神社へ向かう。
途中の小学校の看板がコワい。

　白旗神社でも神札をいただく（靖国神社でもいただいた）。
大抵800円くらいなのだが、ここでは500円だった。

　鎌倉宮へ行く。
このくらいの列なら、20分待ちくらいか。　鎌倉宮は正月は本殿参拝が無料で出来るのだが、この日は風が強く参拝中止となっていた。
　おみくじを引くと３番で「大吉」。　内容も気持ちよく、お守りとさせていただく。

　酒屋に寄った、江ノ電に乗り江ノ島駅まで揺られる。

　今日の獲物。
杉樽の香りの付いた樽酒と、濃度調整していない原酒。

　サイトをいろいろいじり中。

　ウチの暖房は、火鉢。

　ふわこちゃんとクロイノが庭の奥でひなたぼっこ。

　着火用に集めている松ぼっくり。

　モグラか？

　庭に出てくるふわこさま。

　屋根のメンテナンス。

　わしの影。

　どうも雨漏りするんだよね。

　丹沢・塔ノ岳の尊仏山荘にいらっしゃる尊仏にゃー。　13歳、雄。

　わいが持っていったカリカリは、食べてもらえなかった…。

　某月某日、雪の積もる丹沢に登りにゆく。

　一日目の道筋は、蓑毛から表尾根を縦走して、塔ノ岳の尊仏山荘まで。　前日に問い合わせたところ「積雪1ｍ、そのルートは2.3人しか通っていない」と言われたので、ビバークも念頭に置いて装備は23kg(服も入れて）。　　しかし、しかしだよ。　想像以上に雪がないな！

　山小屋には「３時頃に到着予定」と言って置いたが、積雪の状態では４時か５時になりそうな気もするので、がっつんがっつん登ってゆく。

　ヤビツ峠近くになると、積雪がイイ感じになってくる。

　しかし、ヤビツ峠の道路に出ると、なんらもなぁという感じにつまらないことになっている。　これだったら、バスさん、ヤビツ峠運休でなくてもいいんじゃない。

　ようやく本格的に登山道に入ります。　わくわくするね。

　この感じだと、20人くらいは通っているな。

　それなりにルートが混乱している。　ざくざく登る。　左足のかかとがすれて痛い。　そう言えば、靴擦れ保護バンを貼るのを忘れてきたのであった。

　んしょんしょ登る。