「義」、それはわしがもっとも大切にしている価値観の一つ。
義とは天の道に沿った行い、宇宙生成の原理に則った行い、つまり正義の行いである。
できるかできないか、できているかできていないか、ではないのである。　それを志向して生きるのが義の道である。

　５月末に高円寺は「猫の額」にて「ねこねこてん　2673」を開催します。
しばらく猫絵は猫単体での絵ばかりでしたが、今年の「ねこねこてん」は、Neco & Girl です！
十数年ぶりの組み合わせであろうかと思われます。　しかも女の子は、きもの娘であります。　つまりここのところの主題でありました「猫」と「きもの娘」の融合なのであります。　排除や吸収ではなく、融合。　これは日本民族の大いなる良い特徴であり、他を排せず和合するという実に神道的鷹揚さであります。　考えてみますと、我が祖国で行われている仏教っぽいあのお盆とか、キリスト教の祝日みたいなクリスマスですが、内容を省みますと、神道の祭であることが判るのです。　すごいな、日本！

　Neco & Girl 2673の２作目下絵。

　水戸納豆をいただく。　本当に藁だけにくるまれている。　この何かとうるさい時代に、なんと簡潔なことよ。

　山桜の花がぼたんぼたんと落ちてくる。
まだ咲き続けられそうなので、擂り鉢に浮かべる。　このままでも一週間は保ち、徐々に色が桃色になってゆく。　どこに色素が仕込まれているのやら、不思議に思う。

　今日は四十四回目の誕生日。
おめでとう、わし。　何がおめでたいのだか毎年考えてしまうのだが、まぁ、とりあえず適当な言葉も思いつかないので、おめでとう、わし。　あっ！　昭和４４年生まれで、４４歳ってところは、おめでたいかな。

　筍の季節がやってきました。
にょきにょき様々なところから生え始めています。
程良く伸びてきたら、ちょん切ります。

　ツツジが満開です。

　ねこねこてん　2673　の案内状が出来ました。

　雨が降っていたので濡れたくなかったのか、玄関の軒下でウンコをしたねこさま。　なんてことするんですか！？　とりあえずバラして、寄生虫がいないか確認する。　ねこさまの健康のためにね。

花壇にまで侵入してきやがった。

　山桜の花がぽたりぽたりと落ち、緑の地に華やかな色を添えます。

　「結婚して幸せになります」ではなくて、「結婚して、相手と子供を幸せにします」でしょ。
自分の幸せしか考えないから、自分がイヤになったらすぐに離婚してしまうんだな、脳味噌が子供のまま肉体が大人になってしまった人たちは。

　「政治と人道は別」とか「政治と経済は別」とかトンチンカンなことを言う人が居るが如何なものであろうか。　
ズバリ、それらは一緒です。　繋がっています。　連動しています。
経済や人道で起こる問題が、政治となるのです。
履き違えてはなりません。
騙されてはいけません。

　虫がいろいろと出てきはじめました。
もう、蚊も飛んでいます。　出始めなので、弱々しい吸血具合です。

　支那には、神話がない。
あれだけ虐殺と破壊を繰り返してきた土地で、神話が保たれているはずもない。　もちろん、民族も保たれているはずもない。　漢民族とか言っているけど、過去９割の人口が虐殺され、異民族が大量に流入し混血が行われ（←強姦だけど）た状態で「漢民族」を名乗っていいのだろうかと疑問に思う。　政治的に漢民族を標榜することは出来ても、学問的には如何や、である。
それにしても、調べれば調べるほどひどい地域である。
支那地域での国の興亡4000年。　人間が劣化するはずである。
中国建国64年、若造国家。　やることなすこと正義がない。　正義など自国の利益のための方便というのが世界の常識であろうと、やはり国家を動かすのが人間ならば王道を志向してほしいものだ。　支那の過去の偉い本を読むと「これだけ立派な事を考えられる人が極偶にだが出てくるのに、なぜ野獣の状態から脱せられないのか？？　これでは白人種と同じ下劣さではないか」と思う。
　支那の国家は、滅ぼされた後に新国家によって過去の産物が徹底的に破壊・否定されるために文化の連続がない。　支那という地域にどれだけ古くから人が住み国家が興っていたとしても、文化の発展と継続がないので、非常に浅い文化段階といえよう。　自国の中でゴタゴタやっているだけなら、自国のことは自国民で何とかしてくれ、と思うのだが、直接被害を受けている日本人として、イライラする。
支那人の文化的成長を願うばかりである。

　アゲハチョウ、出てきた良いけど寒いのか、ぐったりしている。
きれいだのぉ…。　未来少年コナンに出てくるギガントに形が似ているのぉ。

　瓶ではなく、パックの酒を買うようになると、人として人間としてダメになったような気がしてくる…。
山行では軽くて良いのだが、家でこれはイカンでしょう。