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桃介通信バックナンバー2672(ac2012).01 |
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2672年01月01日(ac2012) |
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結局バスで行くことし、降車停留所と時刻表を調べる。
9時になり休日診療所の診療時間になったので、先ずは体温を測ったら38.2℃。 あれ! えらく下がっている。 診療所に着くまでに治っちゃったら格好悪いので、午後の診療時間まで寝る。
13時になり体温を測る。 37.8℃! ありゃりゃ…。 もう終わり、もう終わりなのか! 仕方ないので、また寝る。
19時、腹が減って起きる。 一昨日からほとんどなにも食べていない。 お粥を作り、食す。 大便もでる。 わし的には、大便が出たら病気期間は終了。 体温は38.2℃あるが、これは夕方だからであろう、とする。
明日までに平熱に戻るかのぉ。
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2672年01月02日(ac2012) |
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朝目覚めると、37.3℃。
いいんじゃない。 平熱が35.5℃だから36℃でも発熱状態なわしだけど、一昨日の39℃越えはなかなかにきつかったので、ずいぶん楽な気分だ。 なんというか、ふわ〜と体が軽いのね。
で、もう少し眠って、10時頃起きる。 もう治ってるかなと思って体温を測ってみるものの、変わらず37.3℃。 律儀なウイルスだ。
お粥を食べて、外出着に着替える。
この体温ならば、行けるであろう。 新年一般参賀へ。
やはり皇国臣民として、この世界でもっとも長い歴史を持つ国家の民として、世界で最長の家系を持つ天皇家に新年に拝さずといのはいかがであろうか? 大東亜戦争の責任を天皇陛下と軍部に押しつけて「僕ら騙されちゃったんです。ほんとは純真でよい子なんです」なんて言っている戦後世代・高度成長期に繁栄を貪り食ってきた軟弱体質な大人達に腹が立つ。 ちっとは武士道を身につけてほしいものだ。 誇り高き日本人として。
ときどき思うんだけど、真っ当な日本人は敗戦後、みんな切腹してしまって居なくなり、責任転嫁や揚げ足取りや精神的向上心を持たない卑怯者の末裔が今の日本人の大多数なのではないかな、とか考えてしまう。 したがって50以下の日本人は、かっこよかった爺婆(90以上)を仰ぎ、自らを鍛錬し、私を抑え、公義に生きるという美しい生き方を真剣に取り戻さなければならない。 「私」の暴走は、良俗に反し、行為も心も醜悪で人間を野獣にするだけだ。 (世の中でよく見かけるバカそうな親に連れられた子供を見てみなさい。あれはまさしく人の形をした獣だね、まるで漢民族みたいだ)
まっ、それはともかく、長着は高そうなお召しを選択、羽織は泥大島。 それに、寒そうなのでトンビを着てゆく。 最近購入した防寒用「足袋の下履き」を履いたら、温かくて良い。 ときどき咳き込むが、飴を舐めることによりその衝動をしずませる。
第五回目の最終お出ましに参賀する。 信玄袋を帯に巻き、旗も帯に刺し、お出ましを待つ。 わしは「万歳」を叫びながら万歳をしたいのだが、できるだろうか。 たぶん連れがいればできるのだろう。 一人だと急に叫び始めた時の周りの反応が気にかかって制動が掛かってしまうのだ。 もやもやと考えながら20分経過、陛下・皇族方がお出ましになられ、みなの旗が振られ、あっちの方とか向こうの方とかで万歳が聞こえる。 「オレ、どうする」と考えているさなか、自分の意識のないうちに両手が上がり、大声で「天皇陛下ぁ〜、バンザ〜イッ!」と叫んでいる自分に気が付いた。 なんだか嬉しかった。 凄い充実感だった。 インフルエンザウイルスも体外に出てしまうほどの充満感だったが、ウイルスは出てゆかなかった。 それでも良かった。 万歳は、万歳三唱だ。 続けて今度は自分の意志で万歳を2回続けた。 うしろのおばちゃん二人組もわしにつられて万歳を言っていた。
帝のおことばを拝聴し、手を振る皇族かたがたに万歳三唱し、退場する。 イイ正月だ。 わしゃぁ、満足じゃ。 あまりに満足なので、皇族カレンダーを1000円で買う。
あれ、あの逡巡している間に、まるで自分の体ではないよう体が動き、その体をちょっと離れたところから観察していたような感覚、なんだったのだろう。 1、霊が取り憑いた 2、守護霊がお助けくださった 3、自動万歳機能が作動した 4、インフルエンザウイルスによる異常行動 ……2だな、2。
皇居を出て靖国神社へ参りに行こうかと思ったが、ウイルスのヤツと日和見感染のヤツがわしを殺そうと隙を狙っている気配がするので、より近い平将門首塚に行く。 京都からここまで飛んできたのだから、凄いな!将門さまの首!
帰路に就く。 途中駅で薬屋に寄り、咳止めとヴィックスドロップを購入。 それから最寄り駅のスーパーで、食料を購入する。 瓶ビールを飲みたい衝動に駆られたが、エビスが売り切れでドライしかなかったので、缶ビールにする。
帰宅後、食事を作りたくさん食べる。 37.2℃。
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2672年01月03日(ac2012) |
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朝、体温を測る。 37.3℃…。
いいかげんにしろ、インフルエンザっ。 なかなかの「しつこい力」だ。
そう言えばインフルエンザの症状って潜伏2〜3日、発症後39℃台4〜5日、平熱に戻って4〜5日はウイルスを出し続けるだっけか。 わしの39℃台は1日だけどな。 でもこれインフルエンザね。 前回もこんな感じの発熱の仕方だったから(前回は医者に行った。医者は「この症状はインフルエンザじゃないね〜、一応調べとく?」「へい、頼んます」「…インフルエンザだったよ…。あはは」「…〔あははじゃねぇ!〕」だった。 わしは規格書を基準にして人を診る医者を医者とは認めない。 例えば平熱36.5℃の人が0.5℃体温が上がると37℃で「熱がある」と病気認定をもらえるが、平熱35.5℃のわしは0.5℃上がっても36℃で「健康です」となってしまう。 しかしね、やっぱりそれでも具合悪いんだ。 「熱がある」というのは、平熱を基準にして個々に対応してもらいものだ。〔嘘ついて狡休みするヤツも出てくるだろうが)
まぁそれはともかく、あと1日くらいはこの37℃越えくらいのが続くわけらしく、かったるいものだ。
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2672年01月04日(ac2012) |
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やっと下がった。 起きたて35.1℃。 動き出して36.0℃。 まだちょっとあるような感じもするが、ああ、健康ってステキ!
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2672年01月05日(ac2012) |
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まだ年賀状、書いていないや…。
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2672年01月08日(ac2012) |
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近所の神社に初詣に行く。
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2672年01月11日(ac2012) |
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平将門首塚。
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2672年01月12日(ac2012) |
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東京は都会だのぉ。
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2672年01月13日(ac2012) |
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雪が降らないかなぁ。
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2672年01月14日(ac2012) |
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そろそろ引っ越ししたいなぁ。
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2672年01月15日(ac2012) |
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ミツマタの花って、暖かそうね。
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2672年01月16日(ac2012) |
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龍口神社で初詣。 清めのお塩を購入しました。
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2672年01月18日(ac2012) |
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龍口神社の次に、稲荷神社に行きました。
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2672年01月19日(ac2012) |
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薪ストーブを導入しようかと思ったんだけど、火鉢3〜4個でも結構暖かくなるので、まぁ、いいか。
この寒いのに、桜が幾つか咲いた。 どうした? うちの桜。
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2672年01月21日(ac2012) |
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ロウバイの香りのよいこと。
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2672年01月22日(ac2012) |
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近くの森の、桜の木。 春が楽しみです。
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2672年01月23日(ac2012) |
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近くの森の、散歩道。 いろいろ考えながら散策するのに、良い森です。
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2672年01月26日(ac2012) |
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そろそろ雪山に行かなくちゃ。
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2672年01月--日(ac2012) |
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冬は蚊がいなくてよい。
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2672年01月--日(ac2012) |
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2672年01月--日(ac2012) |
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2672年01月--日(ac2012) |
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