桃介通信バックナンバー2010.12 | |||||
2010年12月04日 | |||||
今年の紅葉は、なかなかキレイです。 | |||||
2010年12月05日 | |||||
火鉢、導入です。 真四角です。 角火鉢です。 別名「手あぶり」という名は、使ってみて納得の名前です。 手をあぶっていると、本当に温かい。 陶器や金属の火鉢もいいけれど、木製の火鉢は触っていて和むなぁ。 そうだ、餅、焼こう。 |
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2010年12月06日 | |||||
レーズン入り食パンを焼きました。 おいらの食パンはフレンチスタイルなので、水と塩とドライイーストと小麦粉でのみ作られているので、材料費が少なくて済んでよい。 バターと入れると高くなるから嫌なのです。 はじめは「物足りないかなぁ」と思いましたが、よく噛んでいると小麦の甘い味がして美味しいのでした。 |
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2010年12月11日 | |||||
これは豆炭。 ウチでは主に豆炭アンカに使用されます。 「マメタン」ってかわいい名前ですね。 |
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2010年12月--日 | |||||
これは今や幻の燃料と言われる炭団。 昭和中期までの小説には、時たま登場してきます。 ウチでは主に火鉢に使用されます。 「タドン」ってのも、かわいい名前ですね。 |
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2010年12月13日 | |||||
豆炭と炭団を一緒に着火してるところ。
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2010年12月14日 | |||||
これはオガ炭。 これも成形炭で、比較的新しい種類。 竹輪型をしているので、煙突効果により燃焼しやすい。 成形炭は、燃焼時ほとんど臭いがしないのがよい。 よい香りのする炭もあるが、多孔質の炭はさまざまな外部の臭いを吸収してしまうため、燃焼時にヘンな臭いを出してしまうことがある。 成形炭もそのはずなんだけれど、ナチュラルな炭より臭いが少ない。 |
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2010年12月15日 | |||||
これは備長炭。 それはそうと、昨夜、蚊に刺されました。 |
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2010年12月16日 | |||||
これは鎌倉サイダー。 鎌倉ビールを造っているところが出しています。 中身はどうなのかと申しますと「サイダーだ」と言うしかないですが、ビン入りってところがオシャレなので、鎌倉にいらした際はお土産にいかがでしょうか。 |
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2010年12月17日 | |||||
先日、長谷寺の夜間ライトアップの最終日であったので、観に出掛ける。 夕暮れから入山して、暮れゆく鎌倉を背景に赤く染まる紅葉を堪能しました。 キンと冷えた空気が紅色をますます映えさせ、それは美しい秋の暮れでした(カレンダーでは冬だけど、空気は晩秋)。 |
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2010年12月18日 | |||||
長谷寺を歩く。 先日、第三ぎっくり腰発生と思われたが、二週間で元通りになった。 |
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2010年12月19日 | |||||
朝晩冷え込んでくると、その「冬」って感じが気持ちいい。 帰宅すると炭に火を入れて、火鉢に移す。 手をあぶるのもよし、椅子に座っている時は足を縁に置いていると温かくてこれもよし。 |
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2010年12月20日 | |||||
長谷寺門前通りに唯一残る宿。 泊まってみたいなぁ。 鎌倉を去る前に、泊まっておきたい宿その壱です。 江ノ島の宿にも泊まってみたい。 鎌倉駅の方には、老舗的宿、あるかしら? |
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2010年12月23日 | |||||
天皇陛下77歳の誕生日、一般参賀に参る。 案外近くで拝顔でき、嬉しゅうございました。 国民を気遣う御言葉を拝聴し、やさしく微笑まれる陛下にしびれる。 おいらは国粋主義ではないが、天皇を尊重している。 世界最長の王族というだけで、もう、スゴイんである。 ただ、できれば陛下には和服(宮中服)を着ていただきたいのです。 なんで伴天連の服なんか着ておられるのか、不憫でならない。 ついでに右翼団体のみなさんも和服を着てほしい。 スーツなんて着やがって、情けない連中だと思う。(情けないと思いつつ、右翼の人たちには親近感を感じる。 ヤクザはクズだが、右翼には思想があるので美しい) なんかあれなんだ、和服で行事があるところに行くと、ボディチェックがやたらと厳しいんだ。 おいら、右翼じゃないから! ただ日本人が最も美しい姿に見える服飾が和服だと思うので、着ているだけだから! 美しいこと、美しいものを至上ととしているのが、おいらの生き方です。 そういえば、横浜エイペックの時も、みなとみらい地区で職務質問されてたな、おいら…。 「兄さん、右翼ですか!? 脇差しとか持っていないですか? ボディチェックさせてください!」だってさ。 ドガ展を観に行っていただけなのに…。 |
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2010年12月24日 | |||||
宮中のお菓子を作っていた和菓子屋のモナカ。 文字と箱を見ただけでもそんな気分になり、上品な味で美味しゅうございました。 |
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2010年12月25日 | |||||
こっちは干菓子。 | |||||
2010年12月26日 | |||||
朝起きてシンクを見たら、ナナフシがいた。 越冬場所でも探している内に落ちてしまったのだろうか。 手にとって観察していたら「やめちくり!」と動き出したので、外に出すことにした。 気温が随分下がってきているので、木に放すと死にそうだ。 刈った草の中にしようかと思ったが、雨が降ったらこれまたやられそうなので、縁側下の柱に付けておくことにした。 |
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2010年12月27日 | |||||
小型七輪でブリを焼く。 焼きながらつまもうと居間で焼いていたところ、煙がもうもうと立ってきたので急遽台所へ移動する。 油の多い魚や肉は、居間ではムリだな。 椎茸くらいにしておこう。 炭火で焼いた魚は、うみゃ〜です。 猫サマは、油が多くてイヤだと申してましたが、おいらには美味かった。 ちなみに火鉢で魚・肉物を焼いてはなりません。 臭いが染みついちゃうからです。 餅くらいにしときましょう。 |
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2010年12月28日 | |||||
七輪でスープを煮込む。 ガスで長時間煮込むとガス代が心配なのとな、なんか危険。 真空断熱シャトルシェフは未だに入手していない。 というわけで、七輪の出番です。 野外は風が強いので、室内で使用です。 一応 熱対策として底に石膏ボードと木板を敷いています。 とろ火分の炭を入れて、6時間ほど煮込んだら、あらあら、肉はほんわか、馬鈴薯は形を保ちつつしっかりと味がしみこんで、こりゃあ、美味しい! 七輪はすごいなぁ。 |
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2010年12月31日 | |||||
今年最後の絵は、油彩。 除夜の鐘を敲きに行こうと思っていたのですが、「煩悩」はおいらの動力源なのでした。
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