が、すでに壊れて不動…。 残念…。
そのため、カセットテープをデジタルデータ化して保存計画は、更に延期となる。
メール用に使っていたウィンドウズパソコンがクラッシュして、そのあとに通信用端末を外で失い、しばらくメールができない状態が続いていた。
仕方ないので作業用Macで久しぶりに受信すると、どかどかっと受信して、タイヘンっ！
ただいま油彩と膠彩を同時進行するという、器用なことをしている。
描き方がまったく違うのによくできるものだと、自分でも感心してしまう。
近々、当ＨＰにて絵画とＴシャツ等グッズの販売を始めます。
絵絹に銀箔を貼る。
この絹枠は30号まで描けるように特注した絹枠で、幅が広く、描く時はそれを跨いで筆をおろさねばならず、股関節に大変負担がかかる。
（膠彩画＝日本画は、立てて描けない。 顔料の粒子が粗く、バインダーの初期接着力が弱いので、立てると垂れて全て同じマチエールになってしまう。 立てて描いている人も多々いるが、そのマチエールは一様に同じで汚らしい）
ベトナムとモンゴル。
10年前頃、おいらはこの２国に行きたかったのだ。
とくにモンゴルへの情熱は激しく、モンゴル語講座教科書から果ては3万円もするモンゴル語辞典まで購入し、準備していたのであった。
しかし、休みが取れないのと資金不足から、結局行かずじまい…。
このころの「地球の歩き方」の切り口は青く着色されている。
海外で悪い奴らがこの青色を見て「日本人だ。だましてやれ」と悪さを働くこと多々あり、現在の本は青くなくなった。 ちょっとさみしい…。
