０号の油彩画がどんどこ完成してくる。
20号の油彩画がなかなか完成しないのは、太い筆を持っていないからではないかと思い始めた。
昨日、親不知を一本抜いた。
１時間も圧迫止血していたにもかかわらず、まだ出血している。
うずきもあるので、止血剤を出してもらい、鎮痛剤も追加してもらう。
抜いた歯は、過酸化水素水に浸して保存する。
肉片がくっついているところが、生々しい。
節操のないあたくしです。
親不知と格闘していたら、随分とweb更新を怠っていたようだ。
庭の柿の木の果実は、ほとんどハクビシンに食べられた。
かなり細い枝先までも、摂りに行く。
わしはこの木の実を食べたことないけど、渋くないかな。
コンパクトデジカメでは目に反射した光しか写せていないけど、この画像は柿の木の上で柿を食しているところ。 懐中電灯を照らして観察しているわしを警戒しています。
道路でもがいていた幼虫を保護する。
家の庭に放す。
アカネズミですね。 綺麗な毛並みをしています。
なんというか、猫サマよ…。
新聞の上でお食事してくれたことが、せめてもの良心というものだろうか。
わしはいじっていない状態でこの配置は、なんとセンスのある猫サマであろうか。
ネズミの「おいら、やられた〜」ってかんじの表情が、また良い。
ハムスターをしばしば飼っていたわしには、なんとも感情移入してしまう表情ではある。
遺体は庭に出して置いたら、次の日の朝にはキレイになくなっていました。
アライグマかタヌキかハクビシンか猫が、片づけてくれたのでしょう。
命は、輪を描きながらダンスしているんだな。
気分が乗ってくると、左手に持って描く。
そのため左手は、絵の具まみれになったりもする。
マックス塗りではないが、基本的に黒地から彩色する。
そのため、うちのキャンバスは「白いキャンバス」ならぬ「黒いキャンバス」ばかりがごろごろとしている。
アルコールと違い漂白されてゆくので、とっても綺麗な白色になってきました。
庭でうなり声が聞こえたので見てみたら、クロイノが２匹いたのです。
どっちも真っ黒で、目だけが金色。
多分、兄弟でしょう。
以前からこのあたりにはクロイノがいるので、一族なのかもしれません。
ウチにごはんを食べに来るのは、尻尾の先が折れ曲がっているクロイノ。
こう見ると、風情があってなかなか良い家だと思う。
築100年近くになってあちこちボロボロなんだけど、それほど多くの贅沢を望まねば、それなりに快適です。
ハイテクの家に住んで、エコとか言っているのもいいけれど、永く使い続けるのも良いことですよ。
暖房も冷房もほとんど使わないので、外と同じ気温であることが多いけど、これが普通と思えば何ともなく普通に暮らせるものです。
車とかも、エコカーに乗り替えるエコよりも、乗らないエコにしてもらいたいものです。