小野池草介_2672京都一周トレイルラン2012_1日目

 

 5時半頃 起床。 静かに準備をする。 テーピングは、膝とふくらはぎの2箇所。
 4Fの共有台所に行き、背中のタンクに水を1リットル入れる。
4F、いろんな人がたむろするせいか、ヘンな臭いになっている。


 6時半、出発。 ロビーはまだ閉まっているので、夜間玄関から出撃

 

 

 地下鉄・三条駅に向かう。 朝まで遊んでいたような若者たちがウダウダしている。
途中、コンビニに寄り、サンドウィッチと暖かい飲み物を買う。
 地下鉄で蹴上駅に着くと、参加者がチラホラと現れてくる

 

 駅から地上に出ると、指標に従ってスタート会場に向かう

 

 

 

 かっちょいいトンネルをくぐる。
いい煉瓦だ

 

 

 会場の浄水場公園

 

 

 ゼッケン引換券を用意してと

 

ゼッケン・記念Tシャツ・計測タグ等

 

 7時から受付開始だったので7時に受付を済ませたが、ちょっと早かったらしい。 まだ選手がそんなに来ておらず、体が冷えてくる。
大阪から参加の人と話したり、朝食を食べたりする。 7:30からウォームアップを開始。
徐々に選手が集まってきて、気分も盛り上がってきたぞい

 

 

 

今回もゼッケンは、左脚に装着

 

 

開会式開始

 

 

 

 大会注意事項説明

 8:30、スタート開始。
ウェーブスタートで、わしは8:57スタートなので結構ヒマ。
 徐々に便意を催すが、トイレはえらく遠くにあるので行きたくない。
最初のトイレが7キロ先にあるはずなので、それまで我慢することにする

 

 

さくら、きれいだのぉ

 

 

 やっと、スタートだ。
トイレに行きたいので、一番前に列んでしまった。 列んでしまったが、一番前の列ってイヤだなぁ。 追いかけられるより、追いかける方が体力的にラク

 

 スタートして3番目につくが、500m程で急坂になったので、とっとと歩き出すわし。 やる気がないのではない。 計算です。
 その後も、ほぼ登山。
ときどき走れる。


山の頂上に出て、コレはよい景色

 

 京って、見事に盆地だねぇ。
大文字焼きの処を降る。 ここは急坂階段なので、歩き指定。
しかしながら、早歩き

 

 

転けたら、下まで転がり落ちそうだ

 

 

 

 

 5キロくらいで、第1給水所。
水しかないとのことだったが、ちょっとしたスナックや塩も用意してあった。
そして水ではなく、スポーツドリンクでよかった。
スポーツドリンクを2杯と塩を補給。 トイレはまだ先とのことなので、先を急ぐ

 

 銀閣寺の処の公衆トイレに入る。 選手で結構 混んでいる。 女子のほうが大変そうである。
銀閣寺はどこにあるのか判らなかった。
ここら辺は町中を走るので、愉しくない。 愉しくないが、時々 応援してくれる方が居るので、走らねばならない。
 やがて、再び山中に入る

 

 

 いいね、山。
昨日 雨が降ってぬかるんでいるところがワイルドで、またいいね。
これから比叡山に向かって登りの連続。 とても走られません。
ペースを落とさず黙々と早めに歩くだけ

 

 

 

 

 おっ!
転んだ形跡のある選手発見

 

 比叡山スキー場跡地にて、第2給水所。
冷たい風が吹き、しかも雲の中であって、寒い!
雨は降らないだろうとふんで、雨着を置いてきてしまったのは失敗

 

 

 この他に、すかすかなパンもあったが、なんと貧相なレーションよ…

 

 

 あんなレーション(行動食)では、栄養足りんわ! ってことで、アミノ酸たっぷしゼリーを補給するわし

 

 このあと体がすんごい冷えて、視野が狭くなり頭はぼーっとして「わし、転ぶかも…」という気になる。
途中で係員が「今、半分くらいです!」と言っていたが、GPSで見ると14キロ、半分よりずっと前じゃね? 「まだ半分にも達していません!」なんて言ったら、走られなくなる人も出てくるかも知れないから、そう言うしかないか。
 下りの連続の時に、左脚の膝が痛くなってきた。 左右を入れ替えて、降る

 

 デジカメのバッテリーが切れたので、ipodでの撮影に切り替える。
地上に降りてきたら、暖ったけぇ〜。
 第3給水所。
塩分を中心に補給。 キットカットも出されたので、これは行動食として確保する。
靴を脱いで、寝そべって休憩している連中もいる。
たしかに比叡山越えは、ちょっとヤバいって雰囲気だったもんな

 

 体中、顔中 塩を吹いていて、汗をぬぐったら目に塩が入って痛かったぁ〜。
かがむと、キャップのつばから汗が垂れる

 

 

 桜がきれいだねぇー

 

 

 

わし、ロード、きらい

 すんごい急坂の山を越えたら、歓声が聞こえてきた。
32キロレースの筈だが、わしのGPSでは28キロ。 しかしどうやらゴールらしいので、登山道を出たらダッシュ。
 ゴール前で前の選手に追いついてしまったので、ちょこっとぐるぐる回ってゴールテープを張り直していただいてから、ゴール!

 ゴール後30分してから計測が完了するとのことで、レーションをばくばく食べながら待つ。
背負っていた水は、半分も飲まなかった。

 預かっていただいていた荷物を回収し、完走証をいただく。 200位。 なんかぴったしでいいね。
時間も5時間ぴったしだったら、もっとよかったね。
参加者数760人くらいだから、よいかんじか。 わしの前に女子が12人居るけど、まぁ、いいか

 

 叡山鉄道・鞍馬駅。
京都市内に戻る。 電車から見える景色はよい感じなのだが、なんだか眠くなってうとうとする

 

 途中で京阪電車を乗り換えて、四条駅で下車。
京の町に出ると、下界!ってかんじがする

 

 橋のたもとで、おいしそうなおにぎり屋さんがリヤカー曳いていたので、ちょいと話して3個セットを買う。 美味しい水を使って、釜で炊いているのだそうだ

 

 

 辛目の具が入った3個セット。 他にもいろいろあったけど、いい値段しているのでこのへんで勘弁してください…


 マクドに寄り、カフェオレを頼み、砂糖は2つ。 宿は落ち着かないので(プライバシーがないので)ここで一服

 

 宿に戻ったら、シャワーを浴び、和服に着替える。
シロンボのカップルがチェックインしてきたので話す。 アメリカ野郎で漫画ファン、ジャンプ系の漫画が好き。 観光というより、漫画関連の観光(?)に来日だそうだ。


 町に出掛ける

 

 夕方である。
とりあえず祇園の方へ足を向ける。

 下駄が心地いい

 

 アミューズメントパーク的 祇園地区。
なんか違和感を感じてしまう。
中国人観光客が多い。 ウルサイので中国人だと、すぐ判る。 世界中で嫌われているわけだわな。
韓国人もいるが、こちらの方がまだマシにみえる。 台湾人は、これは行儀がいい方なので目立たない

 

 

 コンビニのゴミ箱の上で回覧板を守っていた にゃんこ。
挨拶しても、全く反応なし。 結構連れ回されている上、高齢なのだろう

 

 

 

八坂神社へ行く

 

 舞殿の提灯が、かっこいいです

 

 

 朱塗りの灯籠がステキです。
朱は、魔除けですね

 

 

 ステキな路地があちらこちらにあります

 

 京を観光したくなってきました。
それはそれでいいのですが、腹が痛くなってきました。 便?
それとも別の痛み?
断続的にやってくる痛みが苦しくて、ちょっと休める処を探す

 

 

 こういう店にも入ってみたい。
きちんと行儀作法が身に付いていないと、恥かきそうです

 

 

太子さまが建立させたという五重塔

 

 腹が痛くて、とうとう立ち止まるほどになってしまったので、カフェに避難する。
先ほど前を通った時に声を掛けられたので、この昨年12月に開店したという「をちょぼ庵」に入る。
建物は、築150年だそうだ。
ウチの家、80年くらいだけど腐りかけているのに、湿気の多い京でなんでこんなに保てるのか不思議である。 京にはそのような家がまだまだ残っていて、それはいいなぁと思うのであった。
 きなこ・オ・レを注文する。 わしって、きな粉好き。

とりあえず便かも知れないので、トイレに行く。 ちょこっとしか出なく、堅さも色も異常なし。 席に戻って様子を見る。 日記を書きながら、痛みが退くのを待とうとするが、どうにも止まず。 じっとしている。
 30分ほど様子を見たが、治まりそうにないので、宿に戻ることにする

 

 痛いのぉ、と苦しみつつ、平気な顔をして歩く。
四条大橋を渡ったところのマクドで無料コーヒーを配っていたので、腹が痛いのいただいてしまう。 砂糖は2本。

 薬屋に入り、正露丸を購入。 脂汗をかきながら、宿に到着。
部屋に入ったら、まだアメリカ野郎がさっきと同じようにいた。 ずっと3時間、明日からの予定を練っていたのであろうか? 外人でも、雑多な共有スペースを嫌がる人たちもいる。

 歯を磨いて、コンタクトレンズを外し、正露丸を飲んで、肌襦袢になり横になる。
23時頃、お腹が空いて目が覚め、おにぎりを食べ、コーヒーを飲む

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