大腸癌の疑いがあったので、大腸内視鏡検査を受ける。
内視鏡で検査している最中モニターを見ていたかったので、苦痛を和らげるために使う鎮静剤なるものは拒否する。　なぜならそれを使うと意識を失ってしまうからである。
　検査中の感覚としては、おならを我慢している状態、という気分。

　結果、問題ないポリープが一つあっただけで、至って健康な腸でした。

　死に損なったか…。

　ふわこさまはサマーカット中。　まだまだ昼は暑いのにゃ。

　13日からフィレンツェはガレリア360にて、きもの娘シリーズを展示中です。　たくさん売れるといいなぁ。

　借家の老朽化がひどく、手入れをして使い続けるのもそろそろ限界。　大家さんからも立ち退き勧告。　故に引っ越したいものの、借金の返済を終わらせたうえ、頭金を貯めねば引っ越せない。　これがなかなか大変なのである。　頑張るぞぉー。

　イタリアに送った作品が入った荷物。　国際スピード郵便とクロネコヤマトを使って約七萬円也。　宅急便は迅速安全だが、高価である。　郵便は日本のは良いのだが、海外のはまるで駄目なので、安いのだが不安。　宅急便で大型の荷物を依頼すると、えらく高いので困る。　この３つの内の一番小さな荷物、DHLに見積もりを出したら１８万円と言われたよ。　だれが頼むか！！　UPSでも１０万円！！　狂っているな、アメリカの宅急便。

　先日の颱風十八号は、なかなか立派な颱風でした。
どかーっと来て、さーっと去っていった。
午前中は暴風雨で、午後には曇り晴れ。　夕方は、それはステキな夕景が見られました。
怖いような美しいその色合いは、「死」を思い浮かべられて何とも魅力的。

　台風一過。　散歩に出づる。

　小山を走り抜けると、そこは絶景なり。

　どうして富士山は、あんなに美しいのよ！？

　夕景を見た後、帰宅。

　オーストラリアでの展覧会」に出品するための下絵。　上の２枚の内、どちらかを出品する。　Ｓ１２号。

　１１月末の個展に出品するための下絵。　買いやすいように（価格的にも、飾りやすさ的にも）小型作品をたくさん出品する予定。　ＳＳＭ号、22.7cm角。

　掃除せねばいかんのぉ。　断捨離せねばいかんのぉ。

　朝晩冷えてくるようになったので、ねこカイロ。
ぬっくいのぉ〜。

　絵絹が一疋、到着。
個展に向かって描くべし！　描くべし！　描くべし！

　個展前の準備に追われ、まだ２ヶ月前というのに画房はもうこの有様。

　小型作品（22.7cm角）の下絵。

　空気が乾燥してくると、クラシックの音も心地よく響くようになる。