桃介通信バックナンバー皇歴2672(キリスト教歴2012).12
 2672年12月01日(ad2012)

 

 息抜きに、ねこさまと遊ぶ。

 2672年12月04日(ad2012)

 

 洗い熊、子供、来襲。

 2672年12月05日(ad2012)

 

 3人できたのですが、その内の一人はとっても好奇心一杯の個体。

 2672年12月--日(ad2012)

 

 3人。

 2672年12月19日(ad2012)

 

 3日間の開催とは言え、展覧会をやるとくたくたになる。
面白くもあり、作品も貯まって良いのだが、お金と体力は存分になくなる。
相変わらず、ろくに絵を見ないで、わしと話ばかりしに来る輩もいて厄介ではある(わしの絵に関係のない話ばかりの人は、本当に困る)。
 それでも、経歴を積む為もあり、企画力を鍛える為もあり、作品を貯める意味もあり、展覧会はやって楽しいのである。

 2672年12月21日(ad2012)

 

 帰宅すると、アトリエのど真ん中にネズミの内臓が…。
踏まなくて良かった…。
しかしながら、綺麗に残すものだなぁ…

 

 2672年12月23日(ad2012)

 

 冬至は、柚子風呂。

 祝祭日には、国旗掲揚。

 

 2672年12月24日(ad2012)

 

 寒いので、トンビを羽織る。
きものには、やっぱりトンビだなぁと思いつつ、なんでこんなに重いの…。
 ブラックジャックか宗像教授って気分になります。

 2672年12月26日(ad2012)

 

 なんか妙に冷えますなぁ。
火鉢から発せられる遠赤外線が唯一の暖房である我が居間。
ぬっくいです。
鉄瓶から仄かに登る蒸気の気配が、また何ともいえない心地よさでして…。

 2672年12月27日(ad2012)

 

 家の中でも外とそれほど気温のかわらない我が家。
ねこさまも寒いのだろうけど、布団の中は暑いようで、おおむね布団の上で眠る。

 2672年12月29日(ad2012)

 

 ホットカーペットと段ボールで作られた猫ハウスでうとうと。
暖かいのにゃぁ。

 2672年12月30日(ad2012)

 

 今日は雨。
宅急便が届くはずなので静かに待つが、なかなか届かない。
待っていると言う状態は、逃してはならない状態のようで、神経が張っている状態。 トイレにも行きにくいし、風呂にも入れない。 ラジオやテレビの音も小さくする。
だから疲れるので、早く届いて欲しいのに、なかなか届かない。
結局、21:30まで待ったのに届かなく、ネットで調べると「不在で届けられず、営業店に持ち帰った」と出ていた。
なんか一日無駄にした気分。

 年賀状を作り出す。
木版画。 木版画も面白いわな。 少し続けたくなった。 良い彫刻刀が欲しいとも思った。
来年は、いくらか木版画の作品も作ろうと思う。

 2672年12月31日(ad2012)

 

 空き巣に入られたのが、確実なのが2回。 その他明確でないのが、3回。
確認したところ何も盗まれてはいないようなのだが、腹が立つ。
なので、防犯カメラを設置した。 今更?って気もするが、一年後より今であろう。

 版画を彫り終える。
ついつい丁寧な線を求め、味が出ないのが、わしの難点か。

 久しぶりに撮影旅行になんか、行きたい気分です