桃介通信バックナンバー2011.12
 2011年12月10日

 

 撃沈。
先日開催された那覇マラソンに参加してきたのですが、中間地点でリタイアしました。
18km地点で痛めていた膝に激痛が走り、そこから3kmほどビッコをひいて歩き、中間地点でリタイア申請。
回収バスに乗って、会場に戻りました。 しょぼん…。
 詳細は後日「那覇マラソン惨敗日記」を掲示します。
 来年はナンバ走りで3時間半を目指します!(今回も和式走法でした)

 久々に熱を出した。
36.9℃まで体温が上がり、風邪気分上々。
あと0.1℃上がれば、10年振りに37℃を越えられたのだが残念。 その壁は、なかなかに高いものであった。
 熱はまぁ、そんな程度であったが、喉をやられて咳が治まらず、声も潰れて不快な日々を過ごしている。

 2011年12月11日

 

 どうして靴下は、片一方がなくなるのだろう?
4足もか…。
どこいっちゃったのかしら。

 風邪治らず。
なんだか悪化しているような気がする。
微熱が続き咳が出る。
もしかして、わし流のインフルエンザ?
いやいや、いくらインフルエンザにしても、この体温の低さはないでしょう。
とにかくアレだ、あした病院に行こうと思う。
咳しすぎで、腹筋が疲れた。 ダイエットに良いかもね。

 2011年12月13日

 

 昼からタヌタヌ。
このひと、風邪をひいているみたい。あるいは何かの感染症に罹っているよう。
具合悪そうなのです。
というわけで、滋養を摂らねばならないので、ドライフルーツをあげました。

 耳鼻咽喉科に行く。
舌を引っ張られ奥の方を観察された結果、声帯炎だそうだ。
肺は健康、風邪は治っているらしい。
でも、咳がひどいので、いろいろと薬を出していただく。

 2011年12月14日

 

 外交とは、他国から自国の利益をむしり取ると言うこと。
日本国の戦後体制はそれとは違っていて「善意で臨めば、善意が帰ってきて、世界中が幸せになれる」という子供じみた・或いは宗教じみた脳天気な思想で外交を行っている。
だから、外交をすればするほど日本の資産がむしり取られてゆく。 「いつか解ってくれるはず」「腹をわって話せば解るはず」など、性善説に基づいた脳天気な外交は、もう本当にいい加減にしてくれと言いたい。
王道は美しく、それ自体は崇高なものだが、世界は悪意に満ちている。
他国のまやかしの言葉の裏に潜む策略に気付かないのか、学校のお勉強しかしてこなかった外交官共と政治屋共よ。
 韓国内の日本大使館前に従軍慰安婦少女の像というモノを建てた発狂国家韓国に対し、日本外交官はきちんと韓国国民と日本国民に従軍慰安婦問題の経緯を説明しているのか? 朝日・毎日新聞のような反日新聞に洗脳されている日本人が多いのだぞ。
 この頃アメリカの行動が、なりふり構わずになってきていて、恐ろしい。
なぜ恐ろしいかと言えば、世界最大最強の軍隊を持っているからだ。
日本が反旗を掲げた場合、ものの一時間で首都制圧を出来ると言う。 ちんけな防御力と法律にその行動を限りなく制限されている自衛隊では、ほとんど行動できずに制圧されてしまうであろう。
海兵隊のグアムへの移転費用をアメリカが出さない、と言ってきた。 もともと六割も出さなくてはならなかった約束が全額出せと言っているのか。 なぜアメリカ軍の移動費を日本が出さねばならないのか。 現在でも思いやり予算という米軍の基本給以外の費用をほぼ全て出しているというのに。
 イラン制裁に参加しないと、アメリカから企業を閉め出すとも言ってきた。 イラクの石油の次はこっちか! このイカレタ国がグローバリズムを掲げてお互いに関税を全て無くそうと言っているのだ。 この矛盾、この恥ずかしきアメリカという国は、本当に下卑た二流国だ。(ちなみに支那は五流国くらいかな) 恥ずかしくないのかねぇ

 2011年12月17日

 

 コメント聞きました? 恥を知れ! 韓国大統領め!

 それはそれとして、巻藁が届いて、ようやく自宅でも矢を放せるようになった。
「これで、毎日 修行ができるね〜」と思っていたら、あら! 4射目にて筈がどっかに飛んでいってしまいました。 (筈=弦に挟むところの部品)
道着から洋服に着替えて、チャリにまたがり近くの道具屋に買いに行きました。 1ヶ=63円。 また失すことも考慮して、5ヶ買っときました。
巻藁矢をもう一本買っといた方がよいかなぁ、とも思うのでしたが、また今度。
 あ〜、真剣が欲しい

 2011年12月18日

 

 冬は、空気が澄んでいます。

 だいぶ咳が治まってきました。
今回の炎症で、一年分の咳をしたと思います。 頑張りました。 お陰で、あちこちが筋肉痛だったり、肋骨が痛かったりしています。
咳め!

 2011年12月20日

 

 小さい頃は、蝋石で道路に落書きをしたものだった。
チョークも使ったが、蝋石の方が安く手に入りやすかったので、よく使った。 蝋石がない時は、そこら辺の石や、民家の塀によく使われている大谷石を使ったりもした。
この頃の子供は、道路に落書きをしないのだろうか。 ほとんど見かけない。
これは久しぶりに見つけた落書き。

 2011年12月21日

 

 寒くなり、猫が一緒に寝てくれるようになった。
違う種が一緒に寝ているなんて、なんか不思議。

 2011年12月22日

 

 東京FMのやつ、あすの天皇誕生日のこと、一言もしゃべらねぇ。
なんだ、このラジオ局。 反日か。

 2011年12月23日

 

 帝の誕生日であるからして、昨年に続き一般参賀に行く。
陛下の麗しきお姿をみていたら、なんだか涙が出そうになった。 これはここのところ大東亜戦争前後を中心にした歴史を勉強してきたせいであろうか。 何かが違っていたら、わしも右翼の兄ちゃんになっていたかも知れない。 右翼の方々は純粋なんだな、ちょっと阿呆っぽいけど。 その分、ひねくれた左翼より、愛おしく思える。
 宮殿をあとにして皇居東御苑に行く。 そうそう、宮殿は世界一シンプルにして清らかな建築だと思う。
御苑はちょうど紅葉の盛りで、とても綺麗なのでした。 「江戸城、でけーな!」と歩いていたら、同じく一般参賀をされていた方と出会い、お話をしながら散策をする。 陛下のお祝いに来られるような方なので、それなりに話が合って楽しい。 また会いたいものだ。
 それから、靖国神社に詣でる。 日本を侵略国家アメリカから守るべく闘った英霊に感謝の思いを告げる。
国家のために闘った全ての英霊に対し、国民の代表たる国会議員も、堂々と参拝するべきである。 こんな諸外国では当たり前のことが、中国・韓国の内政干渉により行われないと云うことは、なんたる体たらくよ。
 神社内の遺品などを収蔵・展示している館で、零式艦上戦闘機52型を発見。 にや〜とするわし。 この間、ハセガワの1/48の21型を作っていたわし。 次は22型を作ろうと思っていたけれど、52型、かっちょよいねぇ。 こっちにしようかしら。
 それから銀座に行って、木村屋であんパンを買って帰りました。

 2011年12月24日

 

 干されている越中ふんどし。
きりっとしたい時は、六尺ふんどし。 ゆったりとしたい時は、越中ふんどしを締める。
洋風下着は久しく履いていない。
トランクスはだぼだぼしていて不愉快だし、ブリーフやビキニは運動時のハイテク素材ウエアの時くらいだし。 まぁ、辛うじてボクサータイプならまま良いが、やっぱりなんか窮屈だ。

 新作のエスキース、2点。

 2011年12月25日

 

 冬はいいねぇ〜。 空はキレイだし、にゃんこはふわふわだ〜

 2011年12月26日

 

 着丈144cmの大島を手に入れる。 わしの着丈は142cmとしていたが、144cmもいける。 144cmだと足首が出てしまうおそれがなく、安心して着られる。 が、なんとなく旦那丈で軽快感に欠ける。 悩ましいところだ。

 今年の右近・左近

 2011年12月27日

 

 寒くなってきた。
あまりに寒いので自転車用の手袋ではなく冬山用の手袋をはめたら、大きすぎて変速や制動が掛けにくくなった。 これは失敗。
 そろそろ、雪が降るんじゃないかしら。

 なんかー、旅に出たくなってきたぞい。

 2011年12月28日

 

 冷えるので、火鉢出動です。
遠赤外線、暖かいなぁ〜。
餅、焼きたい。

 この間訪れた皇居東御苑の写真、掲載開始です。 しばらく続きます

 2011年12月29日

 

 年末か、年末なのか。
たまには大掃除でもしてみようか。 しかし、窓なんかピカピカにしてしまうと、野鳥が激突してしまい、不憫なんだ。 だから窓は汚れたままがイイ。

 紅葉を愛でながら散歩をするって、いいなぁ

 2011年12月30日

 

 わしの気に入っていたフィルムの製造が終わるようで、残念。
とりあえず、買えるだけ買っておこうと思う。
 カラーフィルムはまだまだ安いのがあるが、なんだか白黒フィルムの値段が随分と上がっていて、びっくりだ。 とりあえず、買えるだけ買っておこう。
 デジタルカメラを使うとさ、撮影が雑になるね。 最近ようやくレンズの交換できるデジタルカメラを買ったわけです。 「一眼レフ」とか言ってるけど構造的に全然一眼レフではないヤツ。 構造的観点からするとレンズ交換式バカチョンカメラなヤツ。
色調は補正できるし、手振れ補正はできるし、すぐに撮った画像を見られるから撮り直しの判断も楽。 ほんと「楽」。 何の覚悟もなく緊張感もなく「なかなかよい画像」が撮れる。 だから、痴呆のようになにも考えていない。 考えないからより直感的な画像を撮れるかも知れず、それは見る人の心にスッと入ってゆくのかも知れない。 つまりはスナップだな。 ライカが好きな人の撮り方だな。 面白いは面白いね。 でも、写真じゃないね、やっぱりコレは。
 この間、フィルムの現像を受け取ったら2万5千円位しちゃったんだけど、この金額、このデジタルカメラ(カメラ本体+標準ズームレンズ)より高いのね。 この金がかかっている緊張感、現像が上がるまでどうなっているか判らない緊張感がイイ。 マゾか? わし。
機械がいろいろと面倒をみてくれるのって、どうなのかなぁ、と。 胸張って「おいらがおいらの実力で撮りました」って言えるのかなぁ。
 まぁいいや。
わしはやっぱ、フルマニュアルカメラでの撮影が一番好きで、充実感あるから、写真を撮る時はクラシックカメラで撮影するよ。 画像だけで充分な時はデジタルカメラを使う。
そうそう、わしはフィルムという物体も好きなんだなぁ。 なんか宝石みたいに思えるのさ。

 なんだかまた喉を傷めたみたい。

 2011年12月31日

 

 昨晩から寒気がして、朝起きると39.2℃あった。
解熱剤を飲んだら38.2℃まで下がったが、夕方計ってみたら39.8℃になっていた。
これ、あれだ。 インフルエンザでしょう。
明日、診療所に行こう。 元旦から医者にかかるって、こりゃめずらしい。
チャリで行くか、タクシーで行くか、それが問題だ