桃介通信バックナンバー2011.06
 2011年06月16日

 キュウリを買った。
実の形でなく、付いている花の形で選んでしまった。

 なんだか金欠なわし。
宝くじでも、当たらないものかな。 

 2011年06月19日

 過去の作品ってあまり残っていないのだけれど、写真が幾つか見付かったので幾つか載せてみる。
しかしあれだな。 記録写真はちゃんと取っておくべきだな、と思いました。
多分、1/3も残っていない…。 まぁ、いいか。
これから10年でどれだけ描けるか実験してみよう。

 久留米絣に絹の兵児帯、招き猫のバンダナに和傘、塗り下駄。
雨の日ルックです。
男物の雨ゴートが売ってなくって、困るのです。
もんぺでも買おうかしら…。

 2011年06月21日

 二重ガーゼの寝間着。
筒袖です。 これまでは古くなった浴衣を寝間着にしていましたが、なんとなくガーゼの寝間着を手に入れたら、あらなんと!気持ちの良いものなのか、これは。
けっこう厚みがあって暑そうなのに、着てみるとさらさらとして肌触りがとても良い。 薄手の浴衣より、よっぽど良い。
 寝間着だけで写るのがナンでしたので、日本刀を持ってみました。

 金がないのに、特注の箔を注文する。
出来上がるまでに時間がかかるので、それまでに工面するつもり。
あ〜、なんて綱渡り的人生! 

 2011年06月22日

 石榴。
少し大きくなってきました。

 2011年06月24日

 ウチで最大の洋式ナイフ。
登山や探検中の薮漕ぎ時に鉈代わりに使用するのだが、一方 危険な生き物から身を守るために使用したりするためでもある。
また、放射能汚染が深刻になり死が確実になった場合、これでもって喉笛を切りこの世からおさらばするかも知れない。 しかしながら、どうせなら短刀にて切腹した後、和式ナイフで喉を突きたいとも思う。
チェルノブイリ以後 原発に反対していたわしだが、結局 原発からのパンフレットの挿絵依頼を断ったり、原発反対署名をしたり、原発で働いていた知人をいじめたりした程度の活動しかできなった。 原発推進を止められなかった世代として、これからの世代に対してスマンと思うわけである。

 2011年06月25日

 薄い色のきものは、なんだか合わないのかも知れない…。
どうも、紺色でないと、ピリッとしないような気がする。
まぁ、この芥子色でも涼しげで悪くはないのだが、なんだか今一つピリッとしないのである。

 何となく急に不安になり、夜中に目が覚める。
パニック症候群か!?
パニックというか、夢に昔お付き合いしていた女性が出てきて、イライラさせてくれた気分を引きずりつつ目が覚めただけなのですが、とにかく目が覚めてしまった。
 仕方ないので、ホームページをいじる。
「続」になってから載っけていないプロフィールを載せようか、と考える。

 2011年06月26日

 経歴を書き出していたら、どのときにどんなことをしたのか今一つはっきりしない。
困った…。 まっ、でも判っていることだけでも繋いで、経歴を載せておこうと思う。

 昔の作品がまた見付かる。
今度は写真ではなく、作品本体だ。
描いては捨てる、描いては捨てるの繰り返しのわしとしては、めずらしことである。
裏打ちしていなくて歪みもあるので、すぐには載せられないかも知れない。

 2011年06月28日

 夕日に照らされて映し出された竹林の影。

 経歴を書きだしていて思ったのだが、残っている作品は1/3程もなく、多くても1/10くらいかしら。
みんなどこに行っちゃったのかな。 グッズ類は販売したとして、作品のほうは? やっぱり処分しちゃったのかしら。
 どうでもいいけど、自画像の下絵なんかも出てきて、「う〜ん、若いんだぜ」ってかんじ。 笑える。

 2011年06月29日

 廊下に寝そべるふわこちゃん。

 下地的作業で色々試していたことが、ようやく無事にクリアーできるようになり、よかったよかった。
これで絹を無駄にしないで済む。 よかったよかった。

 2011年06月--日